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うろこ様


海村(汐鹿生)の守り神。 若く見えるが爺さんみたいなしゃべり口調で年齢不詳。 気まぐれで呪いなどをかけてはそれを見て楽しんでいる。 たまに大切なことを助言してくれることも? 汐鹿生の住民たちを冬眠させた後、行方が分からなくなる。



凪のあすから

まなかを助けるため海神様の大渦に呑み込まれ、おじょしさまの墓場で繭のようにエナに包み込まれる美海。

彼女を追ってきた光と紡は、海神の力に阻まれ手を出せずにいた。

紡はほかに異変が起きていないか調べるためうろこ様の社に向かうのだが、光はまなかの気持ち、そして美海の気持ちを知り、その場から動けずにいた。

“人を好きになる気持ち”を改めて実感して苦悩する光。

そんな姿を繭の中から眺める美海は、ひとつの想いを強く感じていた。

「好きになる気持ちは、ダメじゃない」と――。


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